巻き爪が何度も再発する本当の原因|補正しても戻る理由とは

巻き爪補正は、変形した爪の形を整える有効なケアです。

しかし、補正はあくまで「結果」に対するアプローチであり、
原因がそのまま残っていれば、爪は再び巻いて伸びてきます。

重要なのは、
爪の形だけでなく、爪にどのように力が伝わっているかを見ることです。

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巻き爪の原因は、爪そのものではありません

巻き爪の原因として、
靴の形が挙げられることがありますが、
足に合っている靴であれば、それ自体が直接の原因になるわけではありません。

問題となるのは、足に合っていない靴です。

足に合わない靴では、足の中で骨格が安定せず、
足の指が正しく使えなくなります。

足の指が使えなくなると、
歩行や立位の際に、地面からの力が爪に伝わりにくくなります。

足の指が使えないと、爪は巻きやすくなります

本来、爪は、足の指が地面に接地することで、
地面からの力を受けながら広がる構造になっています。

しかし、足の指が浮いてしまったり、
接地の仕方が偏っていると、
地面からの力が爪に正常に働かなくなります。

その結果、
爪を広げる力が不足し、
爪の両端が内側に丸まったり、変形したりします。

これが、巻き爪を繰り返す原因のひとつです。

再発を防ぐために大切なこと

巻き爪補正は、爪の形を整える有効なケアです。
ただし、巻き爪を繰り返さないためには、
爪の形だけでなく、原因となっている部分にも目を向けることが大切です。

  • 足に合った靴を正しく履けているか
  • 足の指が正しく使えているか
  • 爪に地面からの力が伝わっているか

こうした点を確認し、
爪が巻かずに伸びていける環境を整えることが重要です。

まとめ|爪の形だけでなく、力の伝わり方を見る

巻き爪は、爪だけの問題ではありません。
爪の形だけでなく、爪に力がどう伝わっているかを見ることが重要です。

補正とあわせて、
靴や足の使い方を見直すことで、
巻き爪は再発しにくい状態へと導くことができます。

「巻き爪を繰り返したくない」
そう感じている方にとって、
爪の形だけでなく、爪に力がどう伝わっているかを知り、
靴や足の使い方を見直すことは、
巻き爪を繰り返さないための大切な考え方の一つです。

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