足の小指の爪は小さくなっていませんか?

 

足の小指を見てみましょう

・小さくなっていたり、無くなっている。

・爪が真上を向いていない。(外側を向いている。)

・爪と皮膚の境目が分からない

など

 

足の小指の爪のトラブルをお持ちの方が大勢いらっしゃいます。

痛みなどの症状がないため、見過ごしている方や、気付いていても放置されている方がほとんどです。

しかし、痛みがないからと言って放置していてもよいということは、決してありません。

足の小指には、身体全体のバランスをとる舵の役割があると言われています。

上記のような足の小指の爪のトラブルをお持ちの方は、「外反母趾」の小指版、「内反小趾」の疑いがあります。

 

足の骨格の歪み「内反小趾」

 

内反小趾とは、小趾(足の小指)に起こる、外反母趾と同じような足の骨格の歪みです。

小指は、親指に比べると小さく目立ちにくく、小指の歪みに気づけないのが困ったところ。

しかし、内反小趾は単発では起こりません。

内反小趾は、足のアーチ構造が崩れているお知らせです。

 

出所:https://blog.inner-fact.co.jp/5finger-socks

 

>>>「生涯歩くために欠かせない「足の3つのアーチ」」

>>>「巻き爪、タコ・魚の目、外反母趾・・・~足のお悩みの根本原因とは~」

 

足のアーチ構造は、人間が健康的に歩くために重要な役割を果たしています。

いつまでも元気に快適に歩くためには、内反小趾に気づいたら、原因を明らかにして、すぐにケアを開始することが大切です。

 

内反小趾の原因

内反小趾は、足に合わない靴や歩き方のクセが原因で起こります。

足の小指が痛くなる靴を履いていませんか?

足の小指が痛くなるのは、靴が大きすぎるからです。

大きすぎる靴を履いて歩くと、靴の中で足が動きます。

そのため、足と靴がぶつかり合い痛くなるのです。

>>>「【痛くならない靴の選び方】「私の足は、幅広甲高だ」は間違った思い込み」

 

また、大きすぎる靴では、足のアーチ構造をサポートしてくれません。

そのため、重心がぶれやすく、横揺れの大きな歩行になります

自分の歩いている姿は、自分で気づきにくいものです。

ショウウィンドウに映る姿を時々確認したり、動画撮影して歩き姿を確認することは大切です。

横揺れ歩きを続けることで、足のアーチ構造は、ますます歪み、ますます横揺れが大きくなるという悪循環が起こります。

ご高齢女性に特徴的な歩き方になります。

 

 

内反小趾の進行予防とケア

先ずは、靴を見直しましょう。

今まで履いてきた靴が原因で内反小趾が起こっています。

今までと同じ靴の選び方をしていては、内反小趾の進行は止められません。

 

足のサイズやワイズを測り、自分の足の特徴を把握したうえで靴を選ぶことが大切です。

そして、足に合う靴の履き感を体得することです。

「今まで履いていた靴は、何だったのか?」と思うほど、間違えた感覚で大人になっている方ばかりです。

 

足に合った靴を正しく履くことだけでも、歩き方のクセは、かなり改善されます

今までは身体の外側の筋肉ばかりを使って歩いているので、身体の内側を意識して歩くことも大切です。

足のアーチ構造をサポートしてくれるインソールを使用すると自然と歩き方も整います。

内転筋(太ももの内側の筋肉)が引き締まり、O脚の予防や尿漏れの予防にもなりうれしいことばかりです。

 

「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、足に合う靴の選び方と履き方を体得して頂けます。

内反小趾に気づいた方にもおすすめです。