巻き爪や陥入爪などの爪の変形を予防して元気に歩く
こんにちは。
快適歩行アドバイザーの中谷です。
ブログをご覧下さりありがとうございます。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
深爪をされている方が大変おおく感じます。
白く伸びたところが見えてくると気になって仕方ないようです。
深爪をつづけると巻き爪や陥入爪などの爪のトラブルを起こしやすくなります。
今回は、足の爪の切り方についてお伝えしたいと思います。
短すぎる爪では足の指先に力が入りません。
それは、足の指の骨が、指の先端まで達していないからです。
手の指で想像する方が分かりやすいかもしれません。
ぐにゃぐにゃした指先でしっかりと物をつかむことはむずかしく細かな作業はできません。
深爪をすることで足の指では踏ん張る力が低下します。
これは、高齢の方なら転倒に直結します。
足の指の先端まで爪がかぶさる爪の長さと形大切です。
すっきり切りたい気持ちを押さえて、白く伸びた部分を2㎜程度残し少し長めにしておくこと。
深爪や角を極端にカットすると、爪まわりの肉が盛り上がり爪が伸びるのを邪魔します。
深爪をつづけると爪の端が皮膚にくい込んで見えづらくなり切りにくくなってきます。
切り残した部分がトゲ(爪棘)のようになります。
爪棘が皮膚につき刺さり傷になり痛みや炎症をおこします。
和歌山|メディカルフットケア アン
和歌山|メディカルフットケア アン
看護師による安心、安全、安楽なフットケアで安定する足もとづくり。歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして、どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
正しい爪の切り方を身につけていつまでも元気に歩ける足でいたいですね^^
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・施術者は健康管理に努めます。