巻き爪の悪化を予防するために爪を伸ばすのは正解?
ブログをご覧下さりありがとうございます。
看護師による安心、安全、安楽なフットケアで安定する足もとづくり。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
本日のお客様のお悩みは巻き爪でした。
普段は痛くありませんが、よく歩いたときには痛くなるとのことです。
以前、病院を受診すると「巻き爪は伸ばすように。」と説明を受けたとのことで
爪はかなり伸びていました。
「巻き爪は、なぜ伸ばすのか?どのように伸ばすのか?」については、説明がなかったようです。
巻き爪の悪化予防のため、爪を伸ばしてご来店される方も多いのですが
時々、伸ばしすぎの方もおられます。
【伸ばしすぎの例】
爪を伸ばしすぎると先端が巻きやすくなる性質もあります。
巻き爪が悪化すると自分で爪切りをすることがどんどん難しくなります。
適切な長さに整えるとそんなに巻いていない場合も多々あります。
「自分で切るのは不安」という方はぜひ一度お越しください。
一回整えるだけでも自分での爪切りが簡単になりますよ。
・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。
・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。
・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。
・施術者は健康管理に努めます。