巻き爪・割れ爪を防ぐ足の爪ケア｜乾燥から守る保湿のコツ

こんにちは。

メディカルフットケア アンの畠です。

ブログをご覧くださりありがとうございます！

歩くときに足先が気になったり、爪が割れやすくなったりしていませんか？

足の爪も肌と同じように乾燥するため、実は「保湿ケア」がとても大切なんです。

季節の変わり目、爪も乾燥しています

空気が乾いてくると、顔や手、髪の保湿を意識する方が多いと思います。

けれど、足の爪の乾燥ケアはつい後回しになりがちです。

爪は水分が抜けると硬くなり、弾力を失ってしまいます。

乾燥が進むと、巻き爪・二枚爪・割れ爪・変形爪などのトラブルにつながることも。

爪の潤いが「巻き爪予防」にもつながる理由

爪やその周囲の皮膚が乾燥すると、爪の柔軟性がなくなり、靴や靴下に圧迫されると変形しやすくなります。

その結果、正しい形で伸びにくくなります。

これが、巻き爪や変形爪の原因のひとつになることがあります。

日々の暮らしの中で、足の爪に少し潤いを与えるだけで、爪の柔軟性が保たれ、トラブルの予防にもつながります。

足の爪の保湿はいつ、どうすればいい？

お風呂上がりや足を洗った後など、清潔にした直後のタイミングがおすすめです。

タオルでしっかり水分を拭き取ったら、

• 爪の表面
• 爪の根元（生え際）
• 爪の両端やまわりの皮膚
  に、クリームやオイルをやさしくなじませます。

爪と皮膚が柔らかくなることで、爪の形をきれいに保ちやすくなります。

保湿に使うものは？

市販の保湿クリームやネイルオイルで大丈夫です。

ちなみに私は、ラードを保湿に使っています。

ヒトの皮脂に近い成分で肌なじみがよいです！

しかもお手頃価格で続けやすいんです。

肌にも爪にもやさしい自然な潤いを与えてくれます。

乾燥しやすい季節こそ、足の爪にも目を向けて

顔や手と同じように、足の爪にも保湿が必要です。

毎日のケアにほんの少し「爪の保湿」を加えるだけで、

爪が割れにくく、巻きにくく、形も整いやすくなります。

かかとやスネのケアをする時に、ぜひ爪にもひと塗りを。

スマホ画面のように、なめらかでツヤのある爪を目指していきましょう。

メディカルフットケア アンでは、

足の爪や歩行のお悩みをやさしく整えるケアを行っています。

足元の小さな変化に気づいたら、どうぞお気軽にご相談ください。