幅広足でどんな靴を履いても痛くなる
ブログをご覧下さりありがとうございます。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
「どんな靴を履いても痛くなる。」と話されるお客様のほとんどは
「私の足は、幅広なんです。」とおっしゃいます。
しかし、実際に計測すると本当に幅広の方はめったにいません。
どうして、足幅が広いと思ってしまうのでしょう。
それは、「足が痛い=キツイというイメージ」があるからです。
その結果、「自分の足幅は広い」と勘違いする人が多いのです。
間違った思い込みから、足に合う靴が見つからない負のループにはいっています。
痛くならない靴を見つけるためには、「自分の足の正しい大きさを知る」ことが必要です。
また、「私の足は幅広だ。」と思い込んでしまう理由はもう一つあります。
それは「開張足」という足の状態です。
開帳足の方は、とても多いのですが、気付いていない方がほとんどです。
なぜなら、痛みなどの症状がなく、幅広に見えるだけだからです。
幅広に見えるから、幅広足と思い込んでしまいます。
・体重がかかると足幅は広がる
・体重がかからないと、こんなにもほっそり
「歩く」とは、足が着地し体重がかかる状態と足が宙に浮いて体重がかからない状態の繰り返しです。
足に合う靴選びでは、どちらの状態も考慮しなければいけません。
足幅が広くて合う靴がないと感じている方は、先ずは、きっちり足の計測をされることをおすすめします。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」でお待ちしています。
長年の足と靴の悩みがスッキリ解決します。
・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。
・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。
・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。
・施術者は健康管理に努めます。