外反母趾と親指の横のタコ
素足になる機会が多い季節になり、角質ケアご希望のお客さまが増えています。
一番多いのは、ガサガサかかとのケアです。
【ケア前】
【ケア後】
ガサガサかかとのケアに来られるお客さまには、親指の横にタコができている方も多いです。
【ケア前】
【ケア後】
タコは、繰り返し圧迫や刺激を受けるところに、皮膚の防御反応としてできます。
しかし、親指の横は、本当は圧がかかるべきところではありません。
親指の横のタコは、親指が横から押さえられている証拠です。
親指の横にタコがある方は、足幅が広がる開張足や外反母趾など、足が変形していることが多いです。
足は身体の一番下に位置し、常に体重を支え負担がかかる部位です。
足の変形は、放置していると加齢とともにどんどん進みます。
角質ケアでタコ自体をケアするとともに、足の変形が進まないようにケアしていくことが大切です。
タコの再発予防と生涯ストレスなく歩ける足を維持するために。
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足の親指を触ってみてください。
タコはできていませんか?