タコやウオノメの原因になるゆったり靴
ブログをご覧下さりありがとうございます。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
昨日、親指の付け根にできたタコのケアにお越し下さったお客様です。
【before】
【after】
履いて来られた靴をみせて頂くと、スリップオンタイプです。
(スリップオン=靴ひもや留め具がなく足をすべり込ませて簡単に着脱できる靴)
普段からゆるめの靴を履いているとのことです。
靴は、ゆったり柔らかい方が足に良いと思われがちですが、それは、間違いです。
ゆるい靴を履いていると無意識のうちに、靴の中で足が動くのを止めようとして足が力みます。
昨日のお客様の場合は、靴の中で足が前滑りするのを親指の付け根あたりで止めるような歩き方になっていました。
一歩ごとにその部分に圧迫や摩擦が加わりタコができてしまいます。
お履きの靴には、ゆるい部分にインソールを入れて、少しでも足にフィットさせることをアドバイスさせて頂きました。
タコやウオノメの根本解決には、靴の見直しが重要です。
「足の角質トラブルのケア」と「足の計測と靴の選び方アドバイス」でタコやウオノメを繰り返さない足をめざしませんか?
・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。
・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。
・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。
・施術者は健康管理に努めます。