靴と健康
健康維持増進のためにウォーキングをされている方は多いと思います。
しかし、足に合っていない靴のままでは、逆効果になるかもしれません。
足に合っていない靴が引き起こす不調はたくさんあります。
【足の不調】
外反拇趾、ハンマートゥ、爪の変形や変色、水虫、マメ、ウオノメ、タコ、靴ズレ、足の裏の痛み、足首の痛み など
【脚の不調】
膝や股関節の痛み、むくみ、静脈瘤 など
【カラダの不調】
腰痛、便秘、冷え性、循環器系の不調、頭痛、肩こり、歯並び など
足は、「第二の心臓」とも呼ばれるほど、全身の血流にとって大切な役割を果たしています。
正しく歩くことで「第二の心臓」は、本来の機能を発揮します。
足に合っていない靴では、正しく歩けません。
足は全身の血流に関わる部位です。
そのため、足に合っていない靴は、全身に悪影響をもたらします。
普段履いている靴が足に合っているか、合っていないか?
合っていると思って履かれている靴が、実は、合っていない靴であることがよくあります。
それは、足に合っている靴を履いた経験がないからです。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、足に合った靴の選び方や履き方のアドバイスを行っています。
また、いつまでも元気に歩くための足と靴と身体のしくみをお伝えしています。