ウォーキングを始めるときは靴を見直してから

 

朝夕は少し涼しさを感じられ、秋への移り変わりを感じます。

昨日は、リピーターのお客様をお迎えしました。

7月に足の計測と靴の選び方アドバイスを受けて下さったお客様です。

その時は、ひどいむくみに悩まされてお越し下さいました。

スネを押すと、凹み跡がくっきり残るほどです。

 

足を計測し、ぴったりな靴を履いて頂き10分間。

ゆっくりサロン内を歩いて頂くと、ぴったりだった靴がゆるゆるになりました。

ひとつ小さい靴に履きかえると、今はその靴がぴったり。

更に10分間履いたまま過ごし、再度、足と靴の具合を確認すると、また足と靴の間にすき間が・・・

もうひとつ小さい靴でもよさそうです。

 

ぴったりの靴を履いて歩くとむくみはどんどんとれます

だから、靴を買う時は試着に時間をかけなければいけません

足の大きさは、常に変化します

 

昨日のお客様の足の状態は、「同じ人?」と思うほどスッキリしていました。

7月にアドバイスさせて頂いた通り靴を履き歩いて下さったことが伝わってきました。

とても嬉しい瞬間です^^

 

どんなに良い靴も、靴は履き方次第。

履き心地はずいぶん変化しますし、身体への影響も大きく変化します。

足にぴったりな靴を正しく履いて歩くと足が正しく動きます

足が正しく動くと

◎循環が良くなる。

◎むくまない。

◎冷えない。

 

涼しくなるこれからの季節、ウォーキングを始める方もいると思います。

健康のために始めるウォーキングなら、ぜひ靴の見直しから行って下さい。

どんな靴をどう履くかでウォーキングの質が変わります。

「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、いつまでも元気に歩くための足と靴と身体のしくみについてお伝えしています。