【靴で老化をストップ】あなたの足は幅広ではありません!
ブログをご覧下さりありがとうございます。
看護師による安心、安全、安楽なフットケアで安定する足もとづくり。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
サロンにいらっしゃるお客様は、「私の足は幅広だ。」と思い込んでいる方が多いです。
しかし、実際に計測させて頂くと本当に幅広という方はめったにいません。
幅広に見えているだけの方が多いのです。
幅広に見えるのは、「足の筋肉の衰え」=「足の老化」かもしれません。
あなたの足は、「本当に幅広」なのか?
「足の老化」なのか?
「足の老化」であれば、ストップしたいですよね!
~【靴で老化をストップ】あなたの足は幅広ではありません!~
腹筋は天然のコルセット。
筋肉が衰えてゆるむのは、お腹周りだけではありません。
足も筋肉が衰えるとゆるみます。
ウエストがユルユルのスカートやズボンばかり着ているとサイズの変化に気づけません。
いつのまにかお腹が出ていたという経験はありませんか?
ユルユルの靴を履いていると足も広がりたい放題です。
ウエストは、お風呂に入るときやお出かけ用の服を着たときに気づく場合があります。
ウエストの肥大に気づいたときは、元のサイズに戻す努力をする方も多いと思います。
しかし、足の場合はどうでしょうか?
新しい靴を買うとき、いつものサイズを試着して
靴が当たる感じがしたらサイズを上げて買っていませんか?
この判断が足の老化を招きます。
足は、片足で28個(両足で56個)の骨で構成されています。(体全体の骨は、206個ほど)
足の骨の数は、体全体の1/4を占めています。
これらの骨は、バラバラにならないように靭帯で繋がり筋肉でサポートされています。
幅広に見えてしまうのは、靭帯や筋肉がゆるんでいるからです。
靭帯や筋肉がゆるむと骨と骨の間隔が広がります。
ゆるい靴を履いているとどんどん広がっていきます。
足の骨格が広がりすぎると足のアーチ構造は機能しません。
足のアーチ構造が機能しないことは、いろいろな足と身体のトラブルの原因になります。
足は身体の一番下にあり大きな負担がかかる部位です。
よっぽど足を鍛えていなければ、足のアーチ構造は年齢とともに崩れていきます。
いつまでも元気に歩くためには、足の骨格を靴でサポートすることが大切です。
足(広がる前の足幅)に合った靴を正しく履くことで足の骨格は束ねられアーチ構造は機能しやすくなります。
毎日忙しくてセルフケアをする時間がないという方も日常生活で靴を履いて歩きます。
それを効果的な足と身体のエイジングケアタイムにしませんか?
勝間和代さんも「服よりも化粧品よりも、靴が人生に大事な理由」を話されています。
人生100年時代、いつまでも元気に歩いて楽しく過ごすために。
自分の足は、「本当に幅広か?」「足の老化で幅広に見えるのか?」を確認することは大切です。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」でお待ちしています。
・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。
・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。
・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。
・施術者は健康管理に努めます。