素足で浄化
子供の頃は、素足で遊んだり、素手で泥んこ遊びをしたり、とにかく大地と直に接していたことを何となく思い出しました。
今思うとこれは、自分の身体を大地とアースしていたことに気づきます。
電化製品は、漏電や感電などの防止のため、過剰な電気をアースします。
人も大地とアースすることで、過剰に溜まった電気を排出します。
かつては、人も皮膚が大地に触れる生活をしていました。
素足で歩き、直に大地の上に寝ていました。
現在人の多くは、電気を通さない非伝導性のゴム製靴を履いています。
さらにスマートフォンなど電磁波を出し続けている電気製品を常に携帯しています。
普通の生活をしていると、なかなかアースする機会がありません。
昔の人は、草履や下駄を履き、いつでもアースし体内電気を体外に排出できました。
さらには、大地からの自由電子が生命エネルギーとして充電されました。
私たち大人は、汚れる、危ない、虫がいるなどから、大地と直に接することを避けがちです。
子どもは、純粋に、素足で泥んこ遊びをしたり、草むらで寝転んだりするのが好きです。
大地と直に触れれば、体内の過剰な電気は排出され、素晴らしい大地のエネルギーを受け取ります。
秋の散策は、とてもよい浄化になりますね。
時間がない人は、ちょっと素足になってアースするのも、きっとよい浄化になります。
その際は、農薬がまかれていないところを選んでくださいね。