ロカボde抗老化

ブログをご覧下さりありがとうございます。

メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして

どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。

 

みなさまのもっともかかりたくない病気は何ですか?

私のもっともかかりたくない病気は、糖尿病です。

 

色々なアンケートを検索すると最近は、認知症が1番になっています。

 

自分自身がもっともなりたくない病気として「認知症」を挙げた割合は、一般では47.6%、医師・メディカルスタッフでは35.0%となり、「認知症」を恐れている人が多いことが示された。一般の5割、医師・メディカルスタッフの3割強が認知症になりたくないと考えていることが分かった。

 

なりたくない病気の2位は「がん」(一般38.5%、医師・メディカルスタッフ25.8%)、3位は「脳血管疾患」(一般4.9%、医師・メディカルスタッフ18.9%)だった。

 

「糖尿病」は一般の3.9%、医師・メディカルスタッフの6.3%が、「なりたくない病気」にそれぞれ挙げた。糖尿病についての認知は、一般と医療従事者で進んでいるとみられる。

 

Q 自分自身がもっともなりたくない病気は何ですか?

 

出典:食から認知機能について考える会、2021年

出典:糖尿病ネットワーク https://dm-net.co.jp/calendar/2021/030833.php

 

◇親に患って欲しくない病気では、「ガン」を抑えて「認知症」が1位に!
親に患って欲しくない病気を1位から3位まで聞いたところ、1位~3位の合算で、「認知症」が67%と最も多い結果となりました。次点で「ガン」「脳卒中」がそれぞれ59.8%、50.9%と、半数を超えています。また、1位に挙げた割合をみても「認知症」は40.2%と「ガン」よりも多くなっています。
中でも50代においては「認知症」を挙げた人が79.4%と非常に多い結果となりました。

出典:Prtimes https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000024201.html

 

確かに認知症にもかかりたくありませんが、糖尿病と認知症はとてもつながりのある病気です。

糖尿病では、認知症に1.5~2.5倍かかりやすくなるという研究があります。

アルツハイマー型認知症→約1.5倍

脳血管型認知症→約2.5倍

糖尿病を予防することは、認知症予防にもつながりそうですね^^

 

上位のガンや脳血管疾患はもちろんのこと

グラフにあがっている病気は、糖尿病を予防することでかかりにくくなることに気づきます。

 

私は、本当に糖尿病にかかりたくなくて、5年くらい前から糖質制限をはじめました。

「制限」と聞くと、「ガマン」のイメージが付きまといますが、そんなことは全然ありません。

食事は、ガマンすることなく、たんぱく質脂質をたっぷり食べて

心身ともに満たされています^^

 

糖質制限を始める前の私は、「ヘルシーとは、低カロリーの食事や野菜をたくさん食べること。」と勘違いしていました。

パンが大好きで1日3食パンの日もあったり、このパンを食べたいからこの食事は食べないなど

今から考えると、身体の材料になるものを全く摂れないような食生活をしていました。

その頃の私は、本当に様々な身体の不調を感じていました。

足の健康ともすごくつながりがあります。

またおいおい書かせてください。

 

 

 

・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。

・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。

・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。

・施術者は健康管理に努めます。