【痛くならない靴の選び方】幅広足さんのための靴選び
ブログをご覧下さりありがとうございます。
メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして
どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。
足の横アーチが低下している状態を開張足(かいちょうそく)と言います。
幅広足さんの多くは、開帳足の状態です。
出所:happyvalue.qj.shopserve.jp
開張足の方は体重のかかった自分の足を上から見下ろすと幅広足に見えます。
そのため幅広の靴を選びがちです。
そうすると靴によるサポートが効かずますます足幅が広がります。
ウエストがゴムのスカートやパンツを履いていると歯止めが効かずおなかが出てくるのと同じです。
おなかの場合は、コルセットで形を整えます。
足幅が広がるのを予防するのも同じです。
締めるべきところを靴ひもで締めます。
「私の足は幅広だ。」と思い込み幅広の靴を履き続けると足幅はますます広がります。
そしてさらに幅広の靴を探す。
負のループに入ります。
足が靴に当たって痛いのは足と靴の間にすき間があるから当たって痛くなるのです。
足と靴を一体化するように履くことが大切です。
足に合う靴を正しく選び、正しく履くことができれば足が靴に当たって痛むことはありません。
足に合う靴が見つからない、幅広の靴を選んでいる方は、「足の計測と靴の選び方アドバイス」でご自身の足の本当の大きさを確認してみませんか?
思っているほど幅広ではない方が大勢いらっしゃいます。
・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。
・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。
・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。
・施術者は健康管理に努めます。