足の冷えは足に合った靴を履いて解消
気温がグッと下がってきましたね。
これからの季節、足元の冷えに悩む方が増えてきます。
快適歩行プロデューサーおすすめの冷え対策は、足に合った靴を履くことです。
意外かもしれませんが、足に合った靴を履いて歩くと冷えにくくなるんです。
人間は、自然な歩き方をすれば、体が暖まる仕組みになっています。
足に合った靴を履いて歩くと
足の指が自然に伸びて、地面を押すことができます。
この動きは、ふくらはぎのインナーマッスルに連動します。
すると、ふくらはぎのインナーマッスルに挟まれた静脈やリンパの巡りがよくなるのです。
筋肉には、「熱をつくる」重要な働もありますから、静脈を流れる血液も温められ体を巡ることになります。
正しい歩き方のポイントは、
足の指が伸びた状態で地面を押して、ふくらはぎのインナーマッスルを連動させること。
これには、足に合った靴が必要。
巡りが良くなるので、むくみもすっきりしますよ。
ヒトにとって歩くことは、生きること。
ぜひ、靴を見直してください。
>>>「ふかふかモコモコの靴は温かそうですが、歩く日の外出には不向き」
「足に合った靴の選び方が分からない、お気に入りの靴が足に合っているのか判断してほしい」
そんな方は、ぜひいらしてくださいね。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、冷えを解決するための足と靴と身体のしくみもお伝えしています。