「足から身体の健康」を目指す
和歌山では、気持ちいい晴れの日が続いています。
インドアタイプの私でも、散歩したくなります。
先日、一般の方向けに開催された「足と身体の健康セミナー」を受講しました。
小さな会場でしたが、60~70歳代くらいの女性でいっぱいでした。
私が一番若いくらい・・・
年齢を重ねるごとに、足や身体のこと気になりますよね。
「老化は足から」と言われますし、会場内に切実さを感じました。
足ともを見ると、構造のよさそうな、そこそこ高価な靴を履いている方が過半数を超えています。
しかし、靴の履き方を間違えている人ばかり(涙)
中には、靴を脱いでいる方も・・・
(脱ぎたくなるような靴は、身体に良くありません。)
健康に関する意識は高いはずなのに、残念です。
いくら足に合った靴を手に入れても、履き方を間違うと足を痛めます。
私は、人の身体は、二足歩行をすることで整うように変化してきたと考えます。
「生理的な歩行」ができると「足と身体の健康」を維持できるということです。
「生理的な歩行」では、全身が連動し、余分な負担なく歩けます。
もちろん、血流もよくなります。
健康維持には、血流も大切ですよね。
靴を履いた時点で、生理的な歩行ではなくなります。
しかし、靴を履かずに外を歩くのは、とても無理な時代。
靴を履いた状態でも生理的な歩行に近づけるには・・・
足に合った靴を正しく履き、足と靴のフィット性を高めることです。
・かかとの脱げる状態
・脱ぎたくなるような靴
・ゆるゆるの靴紐
・チャックを開けたまま
では、「足と身体の健康」は到底叶いません。
足に合った靴を正しく履いて、足と靴のフィット性を高めましょう。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」で足から身体の健康を目指しませんか?
足と靴が適切にフィットすると、外出先で靴を脱ぎたくなることはなくなります。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、いつまでも元気に歩くための足と靴と身体のしくみをお伝えしています。