むくんでいる足、むくんでいない足、靴はどちらに合わすべき?
靴屋さんに靴を買いに行くとき、自分の足は今、むくんでいるか、むくんでいないか?
考えたことはありますか?
むくんでいるか、いないか?
このタイミングを意識して靴屋さんに行くことは、大切です。
足の大きさは、24時間365日、変化し続けています。
朝はスッと入った靴が、夕方にはパンパン。
逆に、朝はキツめだったのに、歩いているとかかとがパカパカ・・・
季節によって、夏はむくみやすく、冬はむくみにくい。
歩き方やホルモンバランスも影響します。
サイズの増減、ワイズの増減、
どこが大きくなるか、小さくなるか、個人差も大きいです。
そのため、24時間365日、足にピッタリの靴はありません。
靴選びでは、自分の足の特徴を知ることが大切です。
「靴の購入は、夕方、むくんでいる時に」と言われることもあります。
しかし、むくんでいる足が本当のあなたの足の状態ではありません。
むくんでいる足に合わせた靴では、いつまでたっても足はむくんだままです。
むくんでいる足に合わせた靴では、正しく歩けないからむくむのです。
むくんでいない本当のあなたの足の状態に合わせた靴を、正しく履いて歩くことができると、足はむくみません。
「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、足と靴と身体のしくみをお伝えしています。
むくまない靴の選び方や履き方をアドバイスいたします。