削ってもすぐに繰り返す魚の目の痛みのケア

ブログをご覧下さりありがとうございます。

メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして

どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。

 

和歌山は、雨の週末です。

さて、先日ネットで検索して魚の目のケアにお越し下さったお客様です。

削ってもすぐに繰り返す魚の目の痛みが長年のお悩みだったそうです。

靴屋さんで足に良いと勧められて買った靴も合わないとのことです。

 

足の指の付け根の中央部にできるタコや魚の目は、横アーチが低下している状態(開張足)

落ちているアーチを保護するため、皮膚の防御反応でタコや魚の目ができてしまうのです。

>>>「タコやウオノメは足の骨格が歪んでいるお知らせ」

 

タコや魚の目は、その部分を守るためにできてしまったものなので、セルフケアでは一気に削ってしまうのは避けましょう。

皮膚の状態を見極めながら少しずつ除去していきます。

 

【施術前】

 

【施術後】

 

セルフケアでは取り除くのは難しい魚の目の芯はスッキリ除去しました。

施術後、足裏を着地、「痛みがなくなりました!」と喜んで頂けました。

 

靴屋さんで足に良いと勧められて購入された靴を見せていただくと、お客さまの足には大きすぎで全体的に柔らかすぎです。

これでは、足はサポートされません。

低下した横アーチをサポートしてくれる靴選びのポイントをアドバイスさせて頂きました。

 

ウオノメの芯とりは、「足の角質トラブルのケア」でお待ちしています。

 

 

・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。

・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。

・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。

・施術者は健康管理に努めます。