幅の広い靴は足に優しい?

看護師として2000名以上の患者とその家族をサポートしてきた経験と

看護師視点の心身をみるフットケアを通して、

歩くことにストレスを感じる人の足も気持ちも軽くする。

どこまでも活き活き歩いてゆける身体をプロデュースします。

「快適歩行プロデューサー」中谷麻子(なかたに あさこ)です。

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先の細いヒールの靴を履いて来られる外反母趾のお客様はほとんどいません。

幅広の靴が外反母趾に良いと思って痛みがある時に限らず幅広の靴を履かれている方が多いです。

しかし本当は、幅広の靴を履くことは、足の変形は予防できるどころか、進行してしまいます

 

足は、二本足で歩くために本来は、アーチ構造になっています。

アーチ構造は、足の骨が靭帯や筋肉で支えられてできる足の骨格構造です。

 

出所:http://www.technobrace.com/equipment/05.html

 

しかし、筋肉は使わないでいると弱ります

すると、骨格を支えられずアーチ構造は崩れてしまいます

*「あなたの足は、幅広ではありません!」


には、このアーチ構造サポートする役割があります

自分の足幅よりも広すぎる靴を履いていると、押さえがきかずどんどん足幅が広がってしまいます

 

 

靴の有名ブランドの創始者であるサルバトーレ・フェラガモは、自伝『夢の靴職人』の中で

靴のフィッティングについて「より幅の狭いものを履くことを習慣にすることだ。」

「つま先がきつくない限り、できるだけ幅の狭い靴をはこう。」と促しています。

 

足のトラブル予防のためには、自分の足の大きさ(サイズとワイズ)を理解することが大切です。