痛い魚の目のケア

ブログをご覧下さりありがとうございます。

メディカルフットケア アンは、歩くことにストレスを感じている方の足も気持ちも軽くして

どこまでも活き活き歩いてゆける身体づくりをお手伝いいたします。

 

先日、田辺市から始めてのお客様が

「痛い魚の目をどうにかしてください!」とお越しくださいました。

 

お話を伺うと今までずいぶん悩まれてセルフケアをしたり

靴も足に良いといわれるものをいろいろ試されたとのことです。

 

見せていただくと足の小指に魚の目ができています。

 

※写真はイメージです

 

魚の目は、足の小指や指の間などにもできやすく角質が増殖してくるものです。

たこが「面」であるのに対し、魚の目は皮膚の内側に向かって「点」になって肥厚して芯になります

この芯に外部から圧力が加わると、硬くとがったものを踏んだ時のように飛び上るほどの激痛が走ります

 

出所:http://www.nichiban.co.jp/health/speel_cxot/index.html

 

魚の目の芯は、専用のマシーンでスッキリ取り除きます。

靴を履いた時の痛みはなくなりご満足いただけました。

 

繰り返しできる魚の目は、身体がアンバランスになっているお知らせです。

>>>「タコやウオノメは足の骨格が崩れているサイン」

魚の目を繰り返さないためには、足に合った靴を正しく履くことが必要です。

また、足のアーチをサポートするインソールをいれると、より身体が安定しやすくなります。

お客様には、諦めないでもう一度足に合った靴の見直しと足のアーチをサポートするインソールをご提案させて頂きました。

歩くと痛い魚の目にお悩みの方は、「足の角質トラブルのケア」で魚の目の芯をとった次は

足の計測と靴の選び方アドバイス」で靴の見直しをおすすめします。

 

 

・予約の間隔を30分以上あけてお客様をご案内いたします。

・窓を開ける、空気清浄機にて換気と空気清浄に努めます。

・ドアノブなど手の触れるところ、床、ケアに用いる物品等の洗浄、清拭、消毒に努めます。

・施術者は健康管理に努めます。