痛い魚の目のケア
先日、田辺市から始めてのお客様が
「痛い魚の目をどうにかしてください!」とお越しくださいました。
お話を伺うと今までずいぶん悩まれてセルフケアをしたり
靴も足に良いといわれるものをいろいろ試されたとのことです。
見せていただくと足の小指に魚の目ができています。
※写真はイメージです
魚の目は、足の小指や指の間などにもできやすく角質が増殖してくるものです。
たこが「面」であるのに対し、魚の目は皮膚の内側に向かって「点」になって肥厚していき、芯になります。
この芯に外部から圧力が加わると、硬くとがったものを踏んだ時のように飛び上るほどの激痛が走ります。
出所:http://www.nichiban.co.jp/health/speel_cxot/index.html
魚の目の芯は、専用のマシーンでスッキリ取り除きます。
靴を履いた時の痛みはなくなりご満足いただけました。
繰り返しできる魚の目は、身体がアンバランスになっているお知らせです。
魚の目を繰り返さないためには、足に合った靴を正しく履くことが必要です。
また、足のアーチをサポートするインソールをいれると、より身体が安定しやすくなります。
お客様には、諦めないでもう一度足に合った靴の見直しと足のアーチをサポートするインソールをご提案させて頂きました。
歩くと痛い魚の目にお悩みの方は、どうぞご相談ください。