蒸れない靴の選び方

看護師として2000名以上の患者とその家族をサポートしてきた経験と

看護師視点の心身をみるフットケアを通して、

歩くことにストレスを感じる人の足も気持ちも軽くする。

どこまでも活き活き歩いてゆける身体をプロデュースします。

「快適歩行プロデューサー」中谷麻子(なかたに あさこ)です。

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昨日、はじめて足の爪と角質トラブルのケアにお越し下さったお客様。

これからの季節、足が蒸れることにも悩まれていました

足が蒸れると菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因にもなるので絶対に予防したいですよね。

そこで、足が蒸れない靴の選び方についてご説明しました。

 

蒸れにくい靴の素材

靴の素材には、蒸れやすいものもあれば、蒸れにくいものもあります。

合皮は、熱も空気も逃がしにくいため、靴の中が高温多湿で蒸れやすくなります。

本革には、人の肌と同じように毛穴があります

毛穴が小さな空気の通り穴となり、湿気が逃げやすく、蒸れにくいです

 

足の蒸れと靴のサイズの関係

足の蒸れを予防したいときこそ、足にピッタリな靴を履きましょう

「ピッタリすると蒸れるのでは?」と思われがちですが、それは間違いです

足に靴がピッタリフィットしていると靴の中がうまく換気されます

 

 

靴ベラを使って靴を履くとき、足が靴の中にピタッと納まる瞬間、「プシュッ」靴の中の空気が押し出されるのを体感したことはありますか?

歩行中、足は大きくなったり、小さくなったり変化を繰り返します。

(着地時→大きく・空中時→小さく)

 

足の伸び縮み

 

足に靴がピッタリフィットしていると、一歩ごとに靴の中の空気が押し出されうまく換気が起こります

この換気システムは、靴の履き口にすき間があると起こりません

足の蒸れ予防には、靴の選び方と履き方が非常に大切です。

靴を履くときの「プシュッと感」は快感です^^

 

また、緩い靴を履いて歩くと、靴の中で足が前にずれます

蒸れのもとの「汗」は、「滑り止め」の役割もあります

靴の中で足がずれると、足はますます発汗量を増やします

 

そして、緩い靴を履いて歩くと、靴が脱げないように足が緊張します

緊張することで、さらに発汗量が増えます

緩い靴を履いて歩くと、換気システムが働かないうえ、無意識のうちにどんどん発汗量が増えます

 

足の蒸れにお悩みの方は、ピッタリフィットする靴をお履きください。

サラサラ、清潔、快適な足もとで颯爽と歩きましょう。