【かかとのヒビ割れケア】かかとの角質の削りすぎにご注意!保湿が大切です
かかとの角質の削りすぎにご注意!保湿が大切です。
昨日、はじめてのお客様がかかとのヒビ割れケアにお越し下さいました。
寒い時期はいつもかかとがヒビ割れてしまうそうです。
見せていただくと、確かに深くひび割れています。
長年セルフケアで削り続けていたことで、角質が硬く厚くなっています。
削りすぎてしまうと、自分の皮膚を守ろうとして、角質が更に厚くなってしまうのです。
施術後はふわふわに^^
この状態を少しでも長く保ちたいですよね。
お客様には、ホームケアのコツをお伝えしています。
ホームケアのコツ
・角質は削りすぎないように。
・足の裏には皮脂を分泌する皮脂腺がないので、もともと乾燥しやすい部位です。
お風呂上りの皮膚が柔らかいうちにフットクリームで保湿をしましょう。
・ベタつきが気になる場合は、軽くティッシュでオフして靴下を履きましょう。
角質が分厚くなっていると、クリームが浸透しにくくなります。
先ずは、サロンで適切に角質のケアをされるとホームケアがスムーズにすすみますよ。
乾燥する季節、どうぞお気軽にご相談ください。