軽い靴と重い靴、足に良い靴は?

看護師として2000名以上の患者とその家族をサポートしてきた経験と

看護師視点の心身をみるフットケアを通して、

歩くことにストレスを感じる人の足も気持ちも軽くする。

どこまでも活き活き歩いてゆける身体をプロデュースします。

「快適歩行プロデューサー」中谷麻子(なかたに あさこ)です。

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店頭で靴を選ぶさ際、靴を手に取って重さを確認していませんか?

手に取って軽い靴は、実際に履いて軽い靴とは限りません

靴は、じっくり試着することが大切です。

 

お客様の履いて来られた靴を確認する際、手に取るとすごーく軽い靴が多いです。

そして、お客様は、軽い方が楽、足に良いと思って選びました。と話されます。

「靴は軽くて柔らかい方が足によい。」・・・これは本当でしょうか?

 

実は、軽い靴の場合、足を保護するパーツが省かれていることがあります

足を保護するパーツとは、かかとを真っすぐ支えるカウンターや土踏まずを支えるシャンクです。

これらが省かれ、軽量化(コスト削減?)された靴は、足によい靴とは言えません

 

靴は手に取って重く、履いて軽いというのも靴選びのポイントです。

*「足に良い靴」

履いて軽く感じるは、カウンターやシャンクなど靴の造りが良い証拠と言えます。

(構造のよい靴も間違った履き方では重いまま、台無しです。靴の履き方も重要です。)

 

そして、歩行は「振り子運動です。

適度に重い靴は、振り子の重りとなって足が振り出しやすくなります

 

 

軽すぎる靴は、足を保護する構造が省かれている上に、足の振り出しも自力となり疲れます。

(高齢者、すり足、つまずきやすいなどの歩行の特徴をお持ちの方は、この限りではありません。)

正しく靴を選び、正しく靴を履くことだけで、足がとても軽くなります。

「足の計測と靴の選び方アドバイス」では、いつまでも元気に歩くための足と靴と身体のしくみをお伝えしています。